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呼吸器内科
呼吸器内科
札幌南三条病院呼吸器内科は、呼吸器疾患のうち肺がんの患者さんを中心に受け入れています。レントゲン写真・CT像、PET、MRI、エコーなどの画像診断と経気管支的肺生検・透視もしくはエコー下肺生検など病理的診断を基に肺癌の診断と治療を実践しています。手術カンファレンスは週2回、呼吸器内科カンファレンスは週1回開催し、医師、看護師、放射線技師、臨床検査技師など多職種が参加し、個々の患者さんにとって現時点で最も適切な治療法を検討していきます。
抗がん剤治療は、患者さん・ご家族に負担を強いる治療ではありますが、すべての職員が協力し、がんに伴う種々の肉体的、精神的、社会的な苦痛を除去すべく患者さんを中心に捉えた治療を行っています。治療に伴う副作用は、個人差があるなど、できる限り普段どおりの生活をしていただけるような配慮を行っています。
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